日如御前御返事(御本尊相貌抄)
「10月度 座談会拝読御書 2018」

御書全集
1244ページ14行目~15行目 編年体御書1024ページ14行目~15行目
妙法と共に幸福と勝利の人生を 南無妙法蓮華経の唱題行で胸中に具わる仏界を現す 

池田大作先生の指導から

“祈りとして叶わざるなし”

無二の信心によって「生も歓喜、死も歓喜」の生死不二の絶対的幸福境涯を成就できる。ゆえに、「南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり」と仰せです。  仏道修行の根本目的は、御本尊に南無妙法蓮華経の題目を唱え、凡夫がその身のままに「仏になる」ことです。そして、重ねて即身成仏の要諦を「信心の厚薄によるのである」と、大聖人は示されています。  他の御書でも、「叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず」(御書1262ページ)――あなたの願いが叶うか叶わないかは、あなたの御信心によるのです。全く日蓮のせいではありません――と仰せです。(中略)  日寛上人は、こう述べられています。  「暫くもこの本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うれば、則ち祈りとして叶わざるなく、罪として滅せざるなく、福として来らざるなく、理として顕れざるなきなり」(「観心本尊抄文段」)  草創以来、多くの同志が、この一節を思い起こしては、御本尊への信心を奮い立たせてきました。わが胸中の御本尊を呼び覚まし、いかなる苦難にも絶対に負けない生命の底力を引き出してきました。“祈りとして叶わざるなしの御本尊”です。まさに、学会には信心があったから勝利したのです。(『勝利の経典「御書」に学ぶ』第11巻)  ◇ ◆ ◇   「御本尊根本」の信心を教えてくださったのが、牧口先生、戸田先生です。「御本尊根本」の信心と実践は、創価学会の出現によって厳然と確立されました。ですから、創価学会は御本尊の無量の功徳力を引き出すことができたのです。わが同志は、ひたぶるな信心で、顕益、冥益の功徳の体験を積み広げてきました。  大聖人の仰せの通りの御本尊根本の信心は、創価学会にしかありません。だから、世界広布が現実のものとなったのです。  私たちは、どこまでも「御本尊根本」の信心で、また、「大聖人直結」「唱題根本」「御書根本」の実践で前進してまいりましょう。(同)